代表あいさつ
みなさん、こんにちは。 「みんなの保健室~にじラボ~」代表の杉山伸子です。
私たちは、10~20代の若い人たちが身体や心、性に関する悩みを安心して相談できる場所をつくりたいという思いから、2025年4月、北京都初のユース・クリニックとして「みんなの保健室~にじラボ~」を開設いたしました。
若い世代にとって、自分の悩みを誰かに打ち明けることは、時にとても勇気のいることです。だからこそ、私たちは「気軽に立ち寄れる」「秘密が守られる」「専門家が寄り添う」場をつくることを大切にしています。
にじラボは、あなたの居場所であり、味方です。
どうぞ、お気軽に遊びに来てください。
みんなの保健室~にじラボ~ 代表 杉山伸子(産婦人科医)

メンバー紹介
みんなの保健室~にじラボ~では、京都北部で活動している産婦人科医や助産師が皆さんをお待ちしております。
それぞれの経験や得意分野を活かし、お話をお聴きします。必要に応じて、医療機関や他の相談機関におつなぎすることもできます。
会場では、月経や妊娠など、身体や心、性に関して学べる展示をしています。
また、ナプキンポーチやポプリのサシェを作る、ミニワークショップもご用意しております。
私たちと一緒に、身体や心、性について学んだりお話ししたりませんか?
私たちの活動内容
みんなの保健室~にじラボ~は、地域の若い人たちが、身体や心、性に関わる相談やケアについて、必要な時に気軽にアクセスできる環境を構築することを目指しています。
そのために、以下の活動を行っていきます。
- 相談:地域の若い人たちを対象にした、相談やケアを行う居場所の開設
- 情報提供:地域の若い人たちを対象にした、医療福祉に関する情報の提供
- 啓発:地域の人や行政・教育機関・企業の人たちを対象にした、若い人たちの健康問題に関する情報の提供
- その他、目的の達成に必要な活動
講演等のご依頼について
学校などの教育機関での性教育講座やさまざまな場での講演のご依頼につきましては、お問い合わせフォームでご連絡ください。
予算や対象者などについてお聞きしたうえで、みんなの保健室~にじラボ~のメンバーをご紹介します。

